昼夜を問わず第2音楽室のクラビノーバで練習する日々です!
なんかケーブルが散乱していますが( ̄∇ ̄)
スマホアプリをBluetoothでつなぐと、この2つの電子ピアノとも音色を選ぶのとかが楽になり! フォルテピアノ、チェンバロ、オルガンなどの音色で遊んでおります。
不思議なことに、生ピアノで弾くときよりも自由に表現できるような気がするのですが、これって今までピアノで表現が足りなかったってだけですよね……
それでクラビノーバ CLP785 にはアバングランド NU1XA には入っていないXG音源というのがあって、音色がさらにいろいろ選べるみたいです。管楽器の音なども入っているのですが、正直言って、これはエレクトーン STAGEA の方が優れている気がします。
ん〜、ふすまのところにベーシックモデルを買うか。
それとも第1音楽室にあるカジュアルモデルを運んでくるか。悩みます。
ライティングゼミの講師試験は今月も落ちたので、講師になるのはだいぶ先だから、ゼミ室として使うより音楽室として使うことを考えた方が幸せな気がしてきました!
それで電子ピアノでピリオド楽器を練習するのは、絶対音感持ちのピアノ弾きが苦手とするピッチの問題がクリアできるので、わりと取っつきやすい気がします。もちろんホンモノとは違うんだろうなと想像しながらになりますが、調律の手間もいらないしお手軽でいいです。
このお手軽さで入門して、ホンモノを弾いてみたくなったら藝大の古楽科に行くなんてのもいいんじゃないかと思います、って狭き門だろうけど。今どきは別科もあるみたいだし、チャンスはあるかもしれませんね。
私は楽理科の37期生(中退したけど)で、チェンバロ科が出来る前の年の入学です。チェンバロの人、カッコよかったなぁ。今は古楽科になっているらしいですが、入試ってどんなのやるんでしょうね。楽理科や作曲科を出て古楽科の大学院に進む人もいるみたいです。いろんな研究ができる環境は素晴らしいですね!
とりあえず田舎に住む私としては、クラビノーバとエレクトーン、そして生ピアノを使い倒したいと思います!